結城の「結」という字は、"糸"に"吉"と書きます。
またこの地で地場産業として栄えた結城紬、古くから紬の色を染めてきたのは藍でした。
そして、健田須賀神社の御祭神であるスサノオノミコトはヤマタノオロチからクシナダヒメノミコトを守り、お妃に迎えた事から縁結び・良縁の神様として伝えられております。
吉であるお二人の糸が結ばれ、藍=愛で染められたお二人のご縁・・・我が国古来の伝統を継承した神前結婚式を、健田須賀神社の御神前でお迎えいただき、お二人の永遠の愛をお誓いください。
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式次第
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・参集殿にご両家の親族控室をご用意しております。
・集合写真は社殿前、または参集殿2階で撮ることが可能です。
・所要時間は30分ほどです。
お気軽にご相談下さい。 |
控室 |
参集殿前整列 |
神社拝殿 |
参集殿にて記念撮影 |
家相・地相・方位について
・建築をしたいのだが年廻りは大丈夫かな?
・引っ越した時期、方向が悪かったかな?
・家の間取り・玄関入口・トイレを始めとする水回りの方位は大丈夫かな?
・新しい場所の転居は大丈夫かな?
・方災を犯してしまったようだがどうすれば良いのかな?
・旅行をしたいが方位は悪くないかな?
・何か運勢が開けないがどうすれば良いのかな?
・知らずして起こる方位の災いを少しでも軽減したい場合はどうしたら良いのかな?
こんな疑問がある方はご相談下さい。
あらゆる災難を少しでも軽く「大難を小難に、小難を無難に」しましょう。
当神社御祭神スサノオノミコトがヤマタノオロチ(八方位)を退治したご縁、
また結城家の鬼門除けの社としたことから、古くから方位除け神社として信仰されています。健田須賀神社の方徳をいただきましょう。
結城七社
戦国時代、戦の戦勝祈願のため結城7社制を定めました。
結城家初代朝光公は源頼朝より所領を与えられ結城氏を名乗りました。
結城領とは茨城県及び栃木県にまたがり結城領108郷があります。
結城七社とは、結城市にある当健田須賀神社(浦町)、住吉大明神(西の宮)、大桑神社(小森)の3社と、小山市にある高椅大明神(高橋)、八幡宮(上簗)、大神宮(中河原)、鷲宮大神宮(萱橋)の四社です。
1343年、結城家七代の結城直朝が結城七社を定め、当神社を第1の宮とし社殿社地の造営寄付がありました。
古来より常に破軍星を背負い勝負すると必勝が得られるという秘法があり戦の折7社に戦勝祈願し必勝を得、18代まで続き、さらに現在は勝負事、スポーツ競技、受験に勝つため必勝祈願のお参りの方が数多く見受けられます。
明治まで結城、小山市の絹地区は下総国結城郡でした。絹地区は廃藩置県で栃木県に属し昭和29年に結城町、山川村、上山川村、江川村、絹川村が合併して結城市になりました。
現在も名実ともに結城市の総鎮守として市内氏子はもとより全国から崇敬を集めております。
結城市100選には「総鎮守と大神輿」として市民から選ばれて居ります。